新潟県村上市、人口3万人の城下町。その廃れかけた商店街で一人の男が、立ち上がった。たった一人ではじめた町おこしは、やがて「町屋の人形さま巡り」、「町屋の屏風まつり」として市民を巻き込み、全国から大勢の観光客を集めるムーブメントに成長した。本書は、捨て身の覚悟で町の活性化に挑戦する男とそれを取り巻く村上市民の感動の記録である。
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毎年3月、家伝の人形を各町屋の茶の間や座敷などで展示し、一軒一軒見て巡る「町屋の人形さま巡り」。同じく毎年9月に屏風やお道具などの骨董品を飾る「町屋の屏風まつり」は、あたかも城下町村上の町中が美術館のようになり、多くの来訪者の方にお越しいただいております。本写真集は大勢の方々のご要望に応え、町屋と展示された人形や屏風のなかから一部を撮影し、出版したものです。
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